接着剤工法

【接着剤による修正方法】  

今、メーカー各社では、次世代環境対応車両が開発されており、それに伴いボディ構造も軽量化の為従来の修正方法では対応が難しくなってまいりました。 特に外板パネルの交換における溶接作業については、熱による歪み、錆の影響を受けない接着剤による修理が注目されております。

接着剤による修理というと接合強度の問題が一番の不安材料ですが アウディとジャガーではリベットとエポキシ接着剤によるアルミモノコックボディを採用し、走行性と経済性を高めたことから実証されております。 外板パネルに高張力鋼板採用で厚さが薄く、ピラーの幅が広い車種が多くなりました。さらに内側には可燃性の防振材が取り入れられるなど従来の修理方法では難作業の車両ばかりです。

これらの作業を補うのが接着剤による修理技法です。

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作業方法と材料

エポキシ系2液接着剤「イングレストGR-012

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  混合比10:1タイプエポキシ接着剤

ジーナスGM8300

 

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【特徴】

金属類、アルミ、FRP、塩ビ、鋳物等の補修に適応。耐油性、耐薬品性、耐水性に優れ、厚もりしても収縮しにくい硬化性ネジ山の補修にも対応します。耐熱、耐寒性に優れた肉盛り・接着補修材。マフラー、ガソリンタンク、ボイラー、コンクリートなど様々な補修が出来ます。
【商品説明】

先進エポキシ樹脂に金属粉を高充填した、次世代型接着補修材です。・鉄・アルミなどの金属類からFRP、コンクリート、セラミックなどの肉盛り、ねじ山、接着補修、 容接代替え&溶接の際のピンホール埋めまで幅広くお使いいただけます。・自動車のマフラー、自動車・オートバイのエンジン部分やガソリンタンクの部分補修に最適!

【特 長】

◆低温域(−40℃)から高温域(220℃)まで接着。

◆みがき仕上げで、金属光沢・機械加工もOK。

◆耐水、耐海水・耐油性。

◆厚肉でもヒケの出にくい硬化性能。

◆硬化後、表面を磨き加工することでアルミ素材のようになり、 さらに磨き込むことで鏡面のような光沢が得られます。

◆ペースト状なのでタレ落ちにくく、成形や機械加工が容易です。

◆硬化時間(約):常温2〜6時間/25℃(加工は1時間後)

◆軽量は重量比(電子秤などで正確に計測して下さい)

◆硬化条件:常温硬化(25度)強制乾燥で

【使用用途】

鉄工業・造船・鉄鋼・自動車産業からDIYまで金属接着&肉盛り、溶接代替えなどに。

◆アルミ・鉄などの金属の接着&肉盛り修理や機械類、専用機組立などの隙間充填接着。


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※250g、800g入りがあります。

接着剤工法Q&A PDF参照

GM8300-1Q&A.pdf  

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接着剤工法の注意点

塗装後に起きるトラブル

接合部の接合しろ(接着剤GM-8300の塗布部位)をとっていない場合

塗装後に筋ができてしまいます。

急激な温度で乾燥させると「ワク」という現象を起こし、接着剤に悪影響を及ぼします。

また、十分な面取りも必要です。

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